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今回はがらっとアクションの書き方を変えて、キャラクター目線で書いてみました。
アクション
▼プレイヤーの意図
コースのわきで、選手を応援する。
▼キャラクターの目的
あたしの応援でチームを勝利に導く!
▼キャラクターの動機
運動は得意じゃないから、精一杯応援したいの。
▼キャラクターの手段
路上応援希望 種目:マラソン
ユニフォームも着た、メガホン持った…よし、準備オッケー!
(応援できるギリギリのラインまで身を乗り出している。)
さあ、頑張って応援するよー!
「フレー、フレー、東シャンバラ!ファイト、ファイト、ひ・が・しー!!」
メガホンを口にあてて、声を張りあげるあたし。
うん、みんな同じユニフォームなせいか、あたしも選手と一体になった気がする!
よぉ~し、自分が出てるつもりで頑張るぞー!
「東!東!ゴーゴー東ー! 東!東!頑張れ東ー!」
リズムに合わせて手拍子も打つの。…メガホン持ってるからぽんぽんってメガホンを手に打ち付ける感じになるけど。
選手が罠に引っかかったりするとムカつくわね、絶対負けられない!
「ちょっとー!!誰よそんなところに罠仕掛けたの!酷いじゃない!
負けちゃ駄目だからねーっ!!」
パートナーのアクション
▼ルビー・ジュエルの手段
同じく路上応援希望 種目:マラソン
自分は芹菜の隣で応援している。
声出しはあまりしていないが、東シャンバラチームのマークがついた大きな旗を持っている。
旗が大きいのでゆっくり、ひらり、ひらりと旗を翻す。
選手には正々堂々、力の限り頑張って欲しい。
選手が罠にかかるとヒートアップする芹菜と対照的に、冷静に状況を見ているつもりだ。
「罠は公式に設定されたルールだ。ずるいなどとは言えないな」
ひとつ心配なのは、芹菜が応援に夢中になりすぎて、コースに落ちたりしないかという事だ。